二重派遣の禁止
■人材派遣で禁止されていることがあります。
ニ重派遣の禁止です。
以下の例を見てください。

どんなビジネスなのか説明します。
- 1次業者の企業(エンドユーザー)は2次業者(委託先・派遣先)へ業務を委託しました。
1次業者の企業(エンドユーザー)は2次業者(委託先・派遣先)と「業務委託契約」を
結びます。
- 2次業者(委託先・派遣先)は人材が不足したため3次業者(派遣元)へ人材派遣を依頼しました。
2次業者(委託先・派遣先)は3次業者(派遣元)と「派遣契約」を結びます。
- しかし3次業者(派遣元)は人員の確保が出来ないため4次業者(派遣元)へ人材派遣を
依頼しました。
3次業者(派遣元)は4次業者(派遣元)と「派遣契約」を結びます。
- 4次業者(派遣元)に登録されている派遣社員を2次業者へ派遣しました。
4次業者(派遣元)の人材派遣会社は、派遣社員と雇用(労働)契約を結びます。
これを2重派遣と言います。
派遣契約が2重になるのは禁止されています。
この場合は、最初の派遣契約を再委託することにより派遣することが可能になります。
しかし、責任の所在が複雑になりますので注意が必要です。
昔は、システム開発などで人手が足らない場合は、二重派遣が行われていました。
現在は、二重派遣は禁止されていますので、派遣社員として働く場合は、派遣の仕組みを
確認しておいた方がよいですね。
エンジニアの派遣・就職・転職で有利な資格
エンジニアとして、派遣されるときに有利になる資格があります。
派遣の時給も高くなります。
もちろん、就職するときや転職するときも有利です。
「エンジニアの派遣・就職・転職で有利な資格」をまとめていますので是非ご覧ください。